お墓の知識

お墓を建立する時に、知っておきたいあれこれ。

墓石の形
和型墓石

江戸時代に登場し、今でもお墓といえば真っ先にイメージされるのが、和型墓石です。
お墓らしい形で、お参りする時に敬虔な気持ちになれる、背が高く、立派なお墓に見えるなど、重厚感を求める方からの高い支持が続きます。

洋型墓石

洋型墓地は、墓石の圧迫感が少なく開放的な墓域にする事が出来ます。
また五輪塔や和型墓石に比べて彫刻できる面積が広いため、家名を彫る他にも、好きな言葉や絵などを彫ることも出来ます。
茶やピンク系統などの明るい色の石を使用することも多く、自由度が高いことが人気です。

デザイン墓石

自分だけの個性的なデザインのお墓を建てたいという人も増えて来ています。
数種類の石種を組み合わせて色の変化を楽しんだり、墓石自体をオブジェのようにデザインをしたりと、自由な発想で楽しむのがデザイン墓石です。
墓地や霊園によっては形に規制がある所もありますので、デザイン墓石をご希望の方は、まずはご相談ください。

五輪塔

五輪塔は、仏教の五大=世界を形にあらわしたものです。
下から順番に「地」「水」「火」「風」「空」の意味です。
平安時代にはすでに供養塔として五輪塔が建立されており、お墓の形の中では、最も古いものの一つです。
完成されたデザインは、今でも古びるどころか、根強い人気を持っています。

墓石の種類
白系WHITE

日本の御影石の代表的な色。庵治石や大島石など宝石級の銘石から、安価な無銘の「白御影石」まで多種多様。中国産でも良質の白御影石を見ることが出来ます。
灰色や青みがかったものもあり、それぞれの地方で好まれる系統が違うのも特徴です。

黒系BLACK

高級感、シャープな質感などが人気の黒系。主な産地はインド、アフリカ、北欧。特に北欧の銘石は珍重されます。インド産、アフリカ産の普及で、比較的建立しやすくなりました。

翠系GREEN

日本産では神奈川の本小松石が白眉。わびさびの世界を表現する高い芸術性に、多くのファンが存在します。
海外では中国やインドで産出されていますが、美しい石目を安定的に供給できる鉱脈が少ない傾向にあります。良い石と出会ったらすぐに確保してしまいましょう。

赤系RED

鮮やかな紅色から可愛いピンクまでひとくちに赤系と言っても様々です。華やかさを好む方や、可愛らしさを求める女性に人気があります。
国産では石原裕次郎の墓石で知られるマンナリ石などが代表格。海外の主な産出地はアフリカです。

その他色系OTHERS

代表的な上記の色系統に分類しきれないのほど石の表情は千差万別。茶色系、紫色系、灰色系など。
個性豊かな表現をする事が出来る。

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